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令和 6年度 2024年 ↓
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10月20日(日) 養徳寺研修旅行 天橋立方面へ
少々寒い日曜でしたが、雨は降らないとても良いバス旅でした。
日本三文殊の一つとして数えられている文殊菩薩の霊場の智恩寺前で記念写真。その後、日本三景の天橋立が見下ろせる展望所までリフトで上がり、壮大な天に舞い上がる龍のように見える飛龍観を楽しみました。そして、伊根町へ・・・「舟屋」が伊根浦地区に約230軒立ち並ぶ景色を船上から観ました。
船上の観光客は手に手に「かっぱえびせん」を持ち、カモメに「来い来い」とやってました。それはもう、カモメの多さにパニックでした。(笑) バス内は永谷さんの激白が延々とあり、退屈の無い楽しい時を過ごせました。お疲れ様でした・・。
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10月2日(水)報恩講
恒例の報恩講でした。ようやく涼しくなってお参りの間も落ち着いて読経、法話に耳を傾けることができました。
長年、里見様の法話を拝聴しておりましたが、高齢になられて今日が最後となりました。お疲れさまでした。どうもありがとうございました。
その後、イベントとしてオカリナ演奏やエレクトーン演奏などがあり、真宗宗歌や童謡など、心あたたまる音楽を通して親鸞聖人の御遺徳を偲ばせていただきました。 |
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8月12日(月) 養徳寺夏まつり
旧盆のこの日は曇りの天気で過ごし易く、たくさんのお子さん連れの夏まつりとなりました。当初は 「何とか寺に家族でお参りに来てもらいたい」と始めたまつりが恒例となり、今年も太鼓やゲームなどで楽しんで貰えたようです。夏の暑い中ではありましたが賑やかな一日となり、世話役一同も楽しんで良いおまつりでした。どうもお疲れさまでした。 |
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令和6年4月6日(土) 花まつり
実に5年ぶりに当寺にて「花まつり」が開催されました。
春風が心地よい日、また桜満開の時に行われましたこと幸いでした。
コロナなどの感染症もようやく治まり、人の集まりが持てましたことは喜びです。
花まつりの歌が流れる中を、お子さん達10人がロープに繋がれた白象を引っ張って路地を周りました。
「白い像がお釈迦様を運んできた」という謂れの行事を私たちも楽しく参加させて頂きました。
お御堂に戻り、釈迦像に柄杓を使い甘茶を掛けて釈迦の誕生をお祝いしました。
そして雛の会による「ブッタ」の紙芝居を子も親も共に観賞しました。
お子様たちは菓子や玩具を貰い帰られました。
寺にちょっと感心を抱いてもらえたら嬉しいです。
清浄会や雛の会の皆様、ご苦労様でした。 |
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令和六年元旦 <元旦会>
午後一時に門徒衆が御堂に集い、新年の挨拶を交わした後、読経の「正信偈」を唱えました。
その後、住職様より新年の挨拶がありました。
昨年は住職様の御結婚という寺に明るい出来事があり、またコロナ渦も落ち着きだして、今までのような日常生活ができる喜びを述べられました。
その後、精進料理のおもてなしのご馳走を頂きながら歓談し、福引きなど和やかな元旦会でした。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
この日の夕方に能登半島を震源とする大きな地震があり、福井県も震度4の揺れでした。
ニュースなどでたくさんの方が被災されたとの報道に悲しい思いになりました。
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。 |
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令和 5年度 2023年 ↓ |
12月31日(日) <除夜の鐘撞き>
暖かい雨の中、門徒数人の方のお手伝いの下、除夜の鐘撞きが行われました。
「除」という言葉には古いものを捨て新しいものに移るという意味、心穏やかに新年を迎えようという願いが込められています。 暖まれるように撞く人へのおもてなしとして篝火を一つ用意しました。
住職様が撞き初めをされて、お参りの方数十名とお手伝いの方々による108回を撞き終える頃には新しい年になっておりました。
甘酒のもてなしを受けながら、お互いさまに新年の挨拶をしました。
今年一年、養徳寺の護持のためご協力、ご理解をどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
これから本格的な寒い日が続きます、どうぞ皆様、ご自愛ください。
雪が御堂の周りに少し残っていました。
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10月22日(日) <小浜方面へ研修旅行>
秋晴れの中、毎年恒例の日帰り研修旅行が実施されました。今年は県内の小浜市内めぐり。「お水送り」で有名な神宮寺では住職からお寺の歴史などのお話を聞き、次にガラス工房にてガラス細工作り。
皆さん真剣に取り組んで手作りのお土産が出来ました。
お昼は小浜湾を望む絶景の割烹店にてにぎやかな昼食。
午後は花街で栄えた三丁目界隈を散策した後、空印寺へ。
普段は見られない八百比丘尼の洞窟も見られ思い出に残る旅行となりました。
幹事さんどうもありがとうございました。
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10月2日 (月) <報恩講>
晴れた秋の今日、境内の金木犀の香る中で鐘が鳴らされ始まりました。
阿弥陀如来の本願の御心を明らかにしてくださった親鸞聖人のご遺徳をしのび感謝するお勤め法要です。
お参りにはご住職方々、門信徒衆にお集まりいただきましてお勤め致しました。
その後、正覚寺住職の里見淳英師の法話に於いては、お彼岸の話や今の戦などの憂いなどのお話に耳を傾けました。
その後のイベントは加賀山昭佳様による「民謡ふるさとお国巡り」です。
民謡と踊り、三味線と尺八と御堂は賑やかに包まれました。
どうもありがとうございました。
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8月13日(日) <養徳寺 お楽しみ会>
猛暑の続くこの夏、今年も「お子さんのためのお楽しみ会」を開かせていただきました。お子さんやその若い親御さんと寺とのご縁が切れないように雛の会、清浄会が中心になり企画しました。コロナ禍もようやく落ち着いたので、久しぶりに太鼓2チームに披露して頂いたり、ゲームコーナーも充実して、楽しんでもらいました。見惚れる大太鼓の大きな響き、お子さんらの歓声に御堂の阿弥陀如来さまもさぞかし驚かれたことでしょう。 お盆のお墓参りの方々も「何事だろう?」と思われて、お参りして頂いた方もおられました。この行事を通して、門信徒間のご縁も深まったようです。
どうもありがとうございました。お疲れ様でした。(^^)ニコ |
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5月16日(火) 慶讃法要参拝と京都国立博物館の親鸞展へ
宗祖親鸞聖人のご誕生から850年目、親鸞聖人が浄土真宗のみ教えを開かれた「立教開宗」から800年をお迎えする年、本願寺での慶讃法要のため福井教区雛川組30名はバスに乗り京都へ向かいました。まず京都国立博物館では「親鸞の生涯と名宝」を見学、めったに見れない書物や仏像に魅入りました。
その後、西本願寺での昼食の後、阿弥陀堂にて第25代門主 釋専如 大谷光淳様の御言葉がありました。
ウクライナ侵攻、コロナ禍、また今回の能登地震など根源的な苦悩が無くならない中、今後もみ教えを聞き、仏法を依りどころとして生きていくことで、他者の喜び・悲しみを自らの喜び・悲しみとしてゆきたいと申されました。
そして全国から参拝に来られた数千人の方と共に「正信偈」経が御堂に朗朗と声が響き渡り厳かでした。
当寺の10名はそのあと思い思いに、三閣の一つの国宝「飛雲閣」応接間としての「書院」等を拝観。
歴史上の人物の作の物など見応えがありました。
真夏のような京都でしたが、思い出に残るお参りでした。合掌
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5月4日(木) 出雲裕樹住職と琴枝さんの結婚式
五月晴れに恵まれた本日、養徳寺住職の結婚式がお御堂にて厳かに行われました。出雲家、宮崎家の誠にお目出度い婚儀に御親戚、総代はじめ門信徒、お浄土におられます前住職、前々住職が見守る中、参列者の誰しも嬉しさで一杯でした。司婚者の徳泉寺前住職 藤下壽麿様の下、誓いの言葉、記念念珠授与、焼香、式盃の儀などが恙無く行われました。 坊守になられる琴枝様はこれからいろいろと苦難がありましょうが、私たち門信徒はできる限りのお手伝いをさせて頂く覚悟はできております。
明るいご家庭を築かれますとともに養徳寺の弥栄をお祈りしたいと思います。
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3月21日(火)祝 春季彼岸永代経
この日は西にある浄土を最も近く感じられるお彼岸の時期に、先祖を供養し仏さまを讃えるために行われる合同法要の日「お彼岸法要」でした。
たくさんの方にお寺へお参り頂きました。
浄土真宗では位牌の代わりに法名軸という亡くなった人の死亡年月日と法名が書かれていますが、この日も御堂の右に寺の永代法名軸にも手を合わせます。
その後、お参りの方々は寺院維持運営費と墓地管理料を納めていらっしゃいました。
最後に小林責任総代より「住職様のご結婚が5月4日に決まりました」との報告がありました。
みなさんがお待ちしておりましたことが叶い、参拝者の方々の顔がほころびました。
真におめでとうございます。
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3月5日(日) 経を習う会
まだ寒い日曜日に16名ほどの方が教を習う会に参加されました。お御堂ではストーブに暖まりながら、住職さん配布の「正信偈」について習いました。
その中で、正信偈とは・・・正しい信心のうた「信」に始まり「信」に終わると知りました。
本願寺第八門主「蓮如上人」が教行信証より百二十句を抜き出し、「和讃」を加え「歌唱」の節をつけたものだそうです。
毎朝お勤めを上げられる方もおられると思いますが、内容が少しわかるとお勤めも少しは違った心で教を讀めると思います。
親鸞聖人が釈尊のまことの教えに帰依し、高僧の書かれた書物を拝読し、阿弥陀如来のご恩の深いことを知り、報謝のために書かれたのが正信偈と習いました。
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令和5年元旦会
皆様、明けましておめでとうございます。
暖かい元旦を迎えました。
1時より御堂にて門徒宗との新年の挨拶が行われました。
読経の後、暖かい茶をすすりながら世間話に華が咲きました。
寒さやコロナ禍などのためか、少ないお参りではありましたが
元気なお顔を見ることが叶いました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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令和4年度 2022年 ↓ |
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12月31日(土) 除夜の鐘撞
毎年、年の締めくくりは養徳寺へ来ての除夜の鐘撞きです。
「いろいろと今年もあった、ああすればよかった、こうしたら私の人生が少しは変わったかも?(笑)」
なんてことを思う時です。
暖かい大晦日、10日前の大雪が少し残る境内で篝火焚いて撞きに来られる方をお待ちしておりました。
108回を撞くための理想は108人の撞き手ですが・・・・
みなさんそれぞれ3回ずつ撞きましたかね・・・?
今年一年、養徳寺の護持のためご協力、ご理解をどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
これから本格的な寒い日が続きます。どうぞ皆様、ご自愛ください。 |
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10月16日(日) 研修旅行
京都へのバス旅へ
久しぶりに門徒懇親研修旅行が実施され、珍しい仏像の寺巡りでした。
宇治の萬福寺、亀岡の穴太寺、左京区の永観堂の三寺です。なかなか見れない仏様にお会い出来ました。
昼は鴨川の川床にて、四条大橋を行き来する人達を見ながらの食事は格別です。
ワクワクすることができる場所でした。
晴れてとても楽しい旅、幹事の永谷さんの一生懸命の「おもてなし」感謝です。 |
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報恩講 10月2日(日) 養徳寺
秋らしくなった今日は寺の報恩講でした。3年ぶりにイベントも開催され、いつもにないたくさん方のお参りがありました。
唱歌や演歌の歌謡吟詠で、御堂に心地よい曲が流れ聴き入りました。体に良い吟詠は独特の節回しを楽しみました。 |
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8月13日(土) <お楽しみ会>
コロナ禍などで寺での夏まつりが3年ほど出来なくなりしたが、本年は趣向を変えてお子さん達にでも寺にてゲームなどで楽しんでもらいたいと企画しました。
スタッフさんのご苦労もありたくさんの親子さんがお参りに来ていただきました。ダーツやボールすくい、射的、ボール投げなどいっぱいの汗を掻いて喜んでもらえました。
寺に親しみ、寺の賑わいを取り戻す企画で長年、お寺では珍しい「寺の夏まつり」を続けています。
寺はもともと地域コミュニティーの場、再構築するためにこちらから一歩踏み出し、仏教の面白さや宗教的価値観を若い人たちにも気付いてほしいと改めて思いました。 |
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6/26日(日)
<境内清掃>
朝の8時に集まり、手分けをして墓地の周りの草取り、御堂のガラス拭き、掃き掃除等を行いました。世間話なども交えながらの作業は清々しいものがありました。
今、外国では戦争が起きていること、コロナ禍で自由に行動がとれないなど、世界中が心を痛めながらもどうにか暮らしていけることに感謝です。
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6月19日(日)
<お経を習う会>
真夏日になった今日、讃仏偈を唱えた後、住職様から「浄土真宗 必携」の教本より基本的なお参りの作法や仏壇への供物、また仏教用語などを丁寧に教えて頂きました。
日頃なかなか仏壇の前でお経をあげることができないので、いつも先祖に申し訳ないと思っているのですが、自分のためにも教を唱えたいと思いました。
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春季彼岸会 3月21日
今日は寺参り、墓参りで墓地はいっせいに仏花で彩られました。先だっていかれた人を訪う(おとなう)、これは供養するという意味を含んでいたそうです。ですから、私たちにとっての彼岸はどこかなつかしい先だった人との日々が想い起こされるひと時でしょうか。コロナが治まらない中、お参り出来ましたこと感謝です。
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元旦会 令和4年元旦
新しい一年をお念仏とともに仏祖、宗祖にごあいさつの経をマスクをしたまま上げました。
コロナ感染が広がる中の世の中ですが、今できる事を考えながら過ごしたいと思いました。
ストーブの傍で門徒さんと和めました。 |
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令和3年度 (2021年)↓ |
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除夜会 (除夜の鐘つき) 令和3年12月31日
雪が降る中でしたが厳かに撞くことができました。除雪をしたり、
来客のおもてなしや篝火の薪足し、甘酒の飲みながら新年を迎えることができました。.
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「大掃除」 12月11日
寒い日ではありましたが清浄会や雛の会の皆さんが手分けして、お御堂内の煤払いや窓拭きなど和気あいあいと作業しました。またお孫さんまでも駆け付けて手伝ってくれました。ほっこり!
あとふきでの思いは皆さん同じ、「この一年は誰もがコロナ禍に振り回されて、思うようにいかない歯がゆい年やったのぉ・・・・」などなど・・・お疲れさまでした。 |
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「経を習う会」 10月31日
金木犀の香る小春日和、お御堂に二十数名の方が集まって住職さんからお経を習いました。正信偈の意味や唱える節回しの難しいところなどを説明してもらいました。教本の字の横にある印=節譜の独特の節回しは難しかったです。 それほど家では唱えないお経ですが、声に出して読みあげてゆくと心が落ち着くのが不思議です。マスクを通しての読みあげは辛いものがありました。 |
10月2日
「報恩講」
報恩講は親鸞聖人に感謝し阿弥陀さまのお救いをあらためて心に深く味わわせていただくご法要です。10月2日PM2時〜養徳寺本堂にて今年はコロナ感染のため、逮夜のみ、内勤め・廻り焼香にて行なわれ約45名方にお参りいただきありがとうございました。家庭でも住職さんに来ていただき、家族皆で親戚とご一緒に報恩講のお勤めをいたしましょう! (S.I) みんなで楽しい会話出来る時期来ますように!
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7月10日
「夏季永代経」
夏季永代経法要が廻り焼香で行われました。とても暑い中でしたが、先立って生きられた故人を偲ぶとともに長い時間を超えて「いのち」と「お念仏の教え」が私達にまで届いたことに感謝しつつ、これからも末長く受け継がれるよう願いました。 |
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6月27日
<清掃奉仕>
恒例の境内の清掃が行われました。中庭の草取りや剪定、御堂内の清掃が
20人ほどで行われました。反省会では住職から「コロナ禍で大変ではございますが、気を付けて日々を過ごしましょう」とお言葉を頂きました。
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6月8日
<中庭の羅漢樹などを伐採>
樹齢百五十年にもなる中庭の羅漢樹が大きくなりすぎて日当たりも悪くなり、ここには不向きでしたので造園業者による起重機を使い伐採しました。日ごろ献身的に坪田さんに剪定など管理をして頂いていますが、高木は危険なのでモッコクや境内の水汲み場横の金木星など三本を剪定しました。
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3月20日
『コロナ禍での永代経法要』
3月20日、春季彼岸永代経法要でした。依然として新型コロナウイルス感染症が収束する兆しの見えない中、廻り焼香・法話を省略する等、三密を避けるため規模を縮小してのお勤めとなりました。 我慢の日々が続きますが、私たちもご先祖への感謝を忘れ ず、安心して生活できる日常が再び訪れることを信じて一日一日大切に過ごしてまいりましょう。
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活動報告 令和2年度 ↓
本年度は色々と行事を予定しておりましたが、コロナ禍のために縮小または中止となりましたこと、とても残念です。 |
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7月11日 夏季永代経法要では住職様から挨拶がありました。
「本山においても、法要を簡略化する等コロナウイルス感染拡大防止への取り組みが種々講じられています。当寺においても本日の法要は『密』を避けるため、廻り焼香で法話も省略させていただきました。ウイルスの脅威だけでなく、ここ最近は九州をはじめ全国的に水害の脅威にさらされています。これは他人ごとではなく、いつ自分の身に降りかかるかわかりません。周囲の環境が激変し、予想のつかないことが起こる時代、我々の常識や心構えも変えていかなければなりません。このご縁をくださったご先祖様に思いを致し、今一度ご自身の足元をしっかりと見据えながら、感謝のお念仏とともにありたいものです」
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7月5日
恒例の夏の境内掃除が行われました。中庭の雑草取りや庭木の剪定など総勢30人ほどが集まり、和気あいあいと行われました。今年はコロナ感染のこともあり、思案しましたが滞りなく境内が綺麗になり、門信徒さんのお参りを迎えられそうです。
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雛の会
総会・新年会
1月15日、鯖江市「富士屋会館」で総会・新年会が開催されました。会場は西山公園を一望出来る四階大広間で、出席者二十二名が笑顔で集まりました。総会では、昨年度活動として、前坊守様葬儀接待や庫裏食器棚の整理等について報告しました。会計報告、今年度活動計画、役員改選等の議事についても可決承認されました。また新年会では、上品な篭御膳を頂き、食後はゲームを楽しみました。毎年、趣向を変えて会を盛り上げてくださる役員さんのバイタリティに力を頂き、前向きな気持ちで新年のスタートを切ることが出来ました。
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清浄会総会・新年会
1月13日清浄会総会が十九名参加のもと御堂に於いて、元年度の事業や役員会、収支決算、会計監査などの報告の後、審議され可決されました。そして次年度も役員がそのままで、いろいろな活動を行ってゆくことが発表されました。積極的な協力のお願いや新規会員の勧誘依頼の意見などがでました。 その後「みどり屋」さんにて総代の乾杯の音頭で新年会です。お酒も進んだ頃、恒例の永谷さん提供のキックボール点取りゲーム。日頃見れない会員さんの爆笑で盛り上がりとなりました。 最後に会員相互の親睦を深め、今年一年協力して頑張ろうと一本締めで閉会となりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
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プレハブ倉庫新築(イベント資材、仏会事・備品収納など)
境内《東側》賃貸地明け渡しに因り、駐車場十一台分新設できましたので区画線に揃えてご利用ください。
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活動報告 平成31年度(令和元年)↓ 2019年 |
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報恩講 R1.10.2
台風の心配がありましたが、お陰様で無事にお参りが出来ました。法話では里見住職の「親鸞聖人29歳のとき、叡山では悟りに至る道を見出すことができなかったことから、ついに山を下りた」お話でした。イベントは二胡とギターのご夫婦の演奏で、童謡などを歌いながら楽しいひと時でした。「音楽は人生を豊かにする」と言いますが、まさしく歌っているときは心豊かになりました。
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当山前坊守 出雲冨士子さん(法名:光壽院釋浄華 享年九十八歳)が七月三十日亡くなられました。昭和十九年から六十年にわたり、門信徒の皆様と共に住職を支えながら養徳寺を守ってこられました。酷暑の中ではありましたが、八月二日の葬儀にはたくさんの方々がお参り頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。前坊守様どうぞ安らかにお眠りになられることをお祈りいたします。 |
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令和元年5月26日養徳寺研修旅行
奈良へのバスの旅、まだ5月なのに暑い日でした。古刹の国宝の仏像にお参りしてきました。新緑の境内を通り抜けてからお御堂へ・・・暗く安置された大きな菩薩様に皆さんが感動していました。また奈良ホテルでの豪華なランチも良かったです。35名が怪我もなく思い出が出来ましたことに感謝です.
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平成31年4月6日初参式・花まつり
この日は曇りながらも良い天気、また新しくお子さんが養徳寺へ初のお参りをされました。沢山の方に見守られながら人生の始まりの仏縁です。同時に親にとっても親として生きる出発点であり、子によって与えられた尊い仏縁でもあります。また花まつりの白象を引いたこと、甘茶を小さな仏様に掛けたことを忘れないように写真に納めました。お参りされた方々がこれからも安寧な日々となるようにと思いました。
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