伝説の人助けMEN

伝説。それは語り継がれるもの。この話はてぃんが出会った伝説のMENの物語

彼の名はHO。九州男児、老舗の息子で海外移住計画と言うをもってた。

彼は仕事の都合でこっちに来ていて、てぃんがいた職場に他の二人とやってきた。あたり前だがよく仕事をする働き者でした。

ある日の事、同僚がスゴイ熱、吐き気などただならぬ状態にいたのを発見。彼は同僚を車に乗せ病院へ走った。

すると同僚はもう少しで手遅れになってしまうほどの重症!!頭の中にウィルスが入り込むという

なんとも恐ろしく、わけのわからん病気だったと言う。同僚の親に連絡、するとすぐ飛んできて彼の手を握りこう言ったとらしい。

おおーありがとうございます。あなたは命の恩人です

我々もこの話を聞いて驚きました。生きてるこの何十年間の間に本当の命の恩人と言われることがあるのだろうか。

しかーし、ここまでならすげーやつでちゃんとした伝説でしかない。

この彼、働き者だったが、会社の都合でクビ。キズを癒すために海外へ旅に出かけていった。

彼が去り行くときどこかにメッセージを残したと言っていたがだれもそのメッセージを目にしたものはいない。

命の恩人にはなったがかなわず、しかもメッセージも読んでもらえないHO。

伝説の人助けMEN、今彼の消息は不明。メッセージもわからず。まさに伝説として言い伝えられるであろう。

なおこの物語はちょこっとフィクションです。

激終