宗祖親鸞聖人750回報恩大遠忌法要






法要趣旨

平成24年の春、親鸞聖人の七百五十回大遠忌が厳修されます。
親鸞聖人によって開かれた浄土真宗は、あらゆる人々が阿弥陀
如来の本願力に依って往生成仏し、この世に還って迷える者を
救うために働くという教えであります。
私たちの先人は、厳しい時代の中にも宗祖を敬慕し、聴聞に励
まれ、愛山護法の思いとともに助け合って来られました。この
尊き良き伝統を正しく受け継ぎ、後世の人達にあやまつ事なく
伝えていかなければなりません。
五十年に一度のこの遇い難き御勝縁に、聖人のご苦労を偲び
お徳を讃えると共に、浄土真宗のみ教えを深く受け止め、混迷の
時代を導く灯火として,広く伝わるよう努めたいと思います。


法要期間
 平成24年 4月21日(土) 22日(日) 23日(月)

基本理念
 
今回の御遠忌のテーマは、「ただ、唯念仏して」であります。
南無阿弥陀仏の名号を聞信するところに往生が定まり、報恩感謝の
思いから,如来のお徳を讃える称名念仏の日暮らしをさせていただく
のです。
聖人は『生かされて生きる』ことの尊さ、ありがたさを身をもって体感
しながら,最後まで念仏を喜ばれてのご生涯でありました。
聖人の常の仰せそのままの「ただ、唯念仏」の道を益々深めると共に、
あらゆる時空を超えて現在の自分をあらしめている森羅万象に対して
勿体無い」の精神を心に刻みつつ,一山あげてお迎えしたいと存じ
ます。

記念事業
 仏恩報謝の誠を捧げた先人たちのご苦労を無にすることなく,現在の
「ほころびを お繕い」していくことが我々の務めであると考えます。

 御影堂・阿弥陀堂― お厨子漆塗り、金箔の補修荘厳等 
                御影堂御厨子―平成22年7月修復完了

 御影堂門―      屋根瓦総葺き替え ― 平成19年6月完了
 太鼓堂・会館・庫裡―補修、改修
 宗門活性化事業― 常用勤行集の改定 平成20年3月発行
              門徒心得帖の刊行 平成19年12月発刊―全門徒に配布
              
衆徒研修の充実