拡大写真公開終了しました
ドミナント
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切れたドミナントを解剖してみました。
巻き線が2層になっていて、それぞれが2本の巻き線で一つの層をつくっていました。
その中は細いナイロン繊維を束ねたもので、スチール弦のように
これといった芯はありませんでした。
私は釣り糸のようなものが芯として入っているかと思っていたのですが、
意外にもスチール弦の芯の周りにあるような繊維だけでした。
この弦はオケ弦Gで、重さは9.5g/mでした。

今回の画像は期間限定の公開とさせていただきます。
大画像は2種類用意しました。ファイルサイズからリンクしています。
上の画像はNatureで使っているのと同じサイズで、
下のメガ画像は2560×1920の巨大画像です。