小学生、中学生、高校生、実業団選手、指導者等が集まりました。体育館(アリーナ)を半分に分け、ステージ側に椅子を約180脚並べて講習を聞くエリアにしました。入口側はデバイスの設置と実技指導のエリアとしました。
「株式会社ボディメトリクスジャパン」の新田幸市氏が講師となり講習を進めました。これはステージ上で、中学、高校、実業団選手がウレタンボードに乗って体のバランスを確かめているところです。この後、ある運動を行うことで、バランスがアップし外からの刺激に対して踏ん張れるようになりました。これは、後ほどのアリーナでの実技指導でも行われました。
デバイスを用いた体の柔軟性を高める運動です。数分の使用で前屈運動が楽になるようです。二人一度に利用可能です。使用後、体験者はその効果を実感していました。
ストレッチローラー(名前はいろいろあるようです)を用いた体のアライメントチェックを行いました。体のアライメントの崩れが痛みや故障につながります。このローラーを用いることで、体のバランスが確かめられ、使い続けることで修正が可能になるとのことです。
後片付けを終えて、新田氏と同社の佐藤氏を中心にスタッフで集合写真を撮影。会場は寒かったけれど、参加者は来シーズンに向けて何かを掴んだものと思います。
(後片付けを手伝ってくれた高校生の選手、ありがとうございました)
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