冬の沖縄
沖縄では、ハイビスカスがお出迎え。
道の両側には赤い花が並び、南の国に来た雰囲気を盛り上げてくれる。サミットの影響か、道路などは非常によく整備され、高速道路には早くもETCが導入されていた。
12月の末、気温19度。ただし、天候により体感温度にはかなりの差が出ます。
○守礼の門
沖縄に来た人が必ず訪れるであろう守礼の門。
ホテルで聞いたところによると(地元の情報はホテルで手に入れよう)、守礼の門・首里城付近には駐車場がほとんどないため、国際通りからタクシーを使った方が便利とのこと。沖縄三越近くのパーキングに車を置き、守礼の門に向かう。観光バスにはさまれ、渋滞に遭う。タクシーの運転手さんによると、このあたりはいつも渋滞ぎみとのこと。余裕を持って出かけよう。
首里城内には琉球時代の歴史や文化をしのばせるものが数多く展示されている。案内役のおじさんの琉球衣装にも注目★★。
○琉球舞踊
ホテルに戻り、琉球舞踊を鑑賞。
30分程の公演の間、4種類の歌と踊りを披露。独特のリズムに心安らぐ。
踊り、衣装、音楽、どれもすばらしく、沖縄のよい思い出となる★★★。
○万座毛
万座毛は天候のよい時に行きましょう。荒れる東シナ海(写真)。
沖縄の美しい海をご覧になりたい方は「つれづれ日記」へ。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
食すものベスト3。
1位…沖縄そば。ソーキそばより、こちらの方がオススメかも。やわらか角煮。
2位…ゴヤー・チャンプルー。苦さが、うまさ。
3位…ブルーシール・アイスクリーム。ブルーシール・パーラーで食べよう。
グアバ・ジュース。「毎日ホテルでごっくん」(日野庵主人談)。
番外編…ミミガー。豚の耳です。
お土産としては…
シーサー。玄関先や門の上には必ずいます。お土産には小型のものを。
オリオン・ビール。大手メーカーを抑えて圧倒的シェアを誇っているのが、いたる所で感じられる。
紅いも&黒糖を使ったお菓子。カステラや羊羹など、どちらもさまざまな商品あり。
沖縄限定菓子。ハイソフト、ハイチュウなど、手軽なお土産として最適。
サーターアンダギー。沖縄の定番おやつ。手作りの味わいがgood(日野庵主人オススメ)。