症状;限局性あるいは多発性の円形脱毛、びらん、痒みはあまり見られない事が多い。
原因;Mycrosporum、Trichophyton感染、免疫力の低下の関与が疑われる事あり
診断;真菌培養(画像左下)、顕微鏡検査
治療;抗真菌剤(ケトコナゾール、イトラコナゾール、グリセオフルビン、テルビナフィンなど)、薬用シャンプー(ミコナゾールなど)
※ヒトや他の動物に伝染するので注意が必要
Copyright (C) Takefu Animal Medical Center. All Rights Reserved