文協とは

 本会は市内の各種グループが相互の親睦を深め、理解と協力により、越前市の文化活動をよりよく推進させ、
その向上を図ることを目的として2006(平成18)年4月1日、武生市文化協議会と今立町文化協議会が合併し、
越前市文化協議会が発足しました。
2025(令和7)年4月25日現在、加盟団体は64団体、会員は961名です。

 この目的達成のため文化活動の良好な環境づくり、組織の健全化と加盟団体の育成を図り、
美術、文芸・教養、芸能、茶華道の4部門を置き、部門は分野別の部会をもって構成し、
加盟グループはその性格により各部門に所属する。
また、幼小中学生の健全育成のため体験学習事業を重点的に推進します。




令和7年度 活動方針


 文協活動の方針は、越前市の文化活動を推進するため加盟各団体、各グループ相互の理解と親睦を図ることにある。
この目的達成のため活動の文化活動の良好な環境づくり、組織の健全化と加盟団体の育成、幼小中学生の健全育成のための
体験学習事業推進を重点的に実施していく。

1. 郷土の長い歴史の中の貴重な文化遺産・伝統文化を誇り継承と啓蒙に力を入れてさらに新しい文化の創造にむけて活動する。

2. 総合的文化活動として、越前市民総合文化祭の充実を図る。また幼小中学生体験学習事業
 ” 越前の文化をたいけん「あそぼう・まなぼう」” を開催する。

3. 加盟グループ活動の奨励、活動家の育成を推進する。

4. 本市の文化活動に尽力のあった活動家の顕彰を行う。

5. 文化都市越前市にふさわしい活動の展開と文化行政への協力を推進する。
 これらを推進の運営にあたり、関係当局に対する要望などを行ってゆきたい。

6. 「越前市文化協議会」ホームページを充実して行事開催予定・報告や各種申請書を載せて会員の利便性向上を図る。

7. 「越前市文化協議会20周年」記念事業を翌年に迎えるので準備にあたる。