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オープニングは、毎年、菊美先生のエレクトーン演奏です。今年は、ディズニーファンタジーメドレーを演奏しました。エレクトーンの演奏をするのは、今年で３回目。ピアノとは違ったすばらしさを皆さんに伝えたいと思っています。 |
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第１部は、ソロ演奏を中心に連弾も加わり、構成されました。初めて発表会に出演するお友達もいましたが、みんな、どきどきしながらも、立派に演奏してくれました。曲は、アニメからクラシックまで、自分で大好きな曲を選んでくれました。
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幼稚園、保育園の小さなお友達は、まだピアノを始めたばかりですが、先生と一緒なら大丈夫！、かわいい童謡の曲を、たのしく、演奏してくれました。 |
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今年は、３組の親子が、この発表会にむけて、がんばって練習してくださいました。
今回、ピアノに初めて向かったお父様も、とても、すばらしかったです。またチャレンジしてくださいね。
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第２部は、アンサンブルでした。３〜５名のお友達で、８曲のクリスマスソングなどをダイナミックに演奏！使用楽器は、ピアノ、エレクトーン、クラビノーバ、グロッケンや、木琴、デジタルのドラム、小物楽器など。今年は、会館のモニターを使い、絵本を映像で映しながら、かわいいお話にそって、進めました。ストーリーを簡単に・・・。
クリスマスの夜、お友達のおうちへ遊びに行った帰り道、主人公の、こいぬのころわんは、真っ赤なとんがり帽子をひろいます。
「わおーん！帽子をなくしただれかさ〜ん、帽子はここですよ〜！」
そして、ころわんは、サンタさんに、帽子を届けてあげました。
そのお礼にサンタさんは、ころわんにきらきら星をプレゼントしました。
ころわんは、おうちに帰って、その日の出来事をおかあさんにお話します。そして、ころわんは、眠りにつきました。
この季節ぴったりの、とってもかわいいお話でした。
そして、第２部のクライマックスは、かわいいチビサンタさんたちの、歌とおどり”あかはなのトナカイ”で、締めくくりました。
夏から構成を練り、楽譜を書きはじめ、今年も、菊美先生の力作でした。みんなの手作り衣装もどのグループもかわいかったです。 |
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第３部も、ソロ演奏でした。エレクトーンのソロや、ピアノ上級者のソロでした。
ポピュラーから、クラシックまで、聴き応えのある大曲ばかりで、みんな、本当によく頑張ったね！
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最後は菊美先生による、ピアノ講師演奏です。今年はショパンのバラードを弾きました。
「先生の演奏を聴いたことがない」というような教室にならないように、生徒たちと同じ気持ちで、楽しんで頑張って、毎年演奏するように心がけています。もちろん、調子の悪い年もあるけれど、講師としての演奏を、きちんとみなさんに聴いてもらうことは、私としても励みになり、勉強にもなっています。 |
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そして、この後は、サンタクロースが登場し（写真がないのが残念・・・。）出演してくれた生徒さんに、プレゼントとケーキを配ってくれたり、みんなでお花を分け合ったり・・・。１年以上レッスンを休まなかった生徒さんには、賞状と皆勤賞品の授与をしました。本当に大変でしたが、大きな生徒さんには、裏方を手伝ってもらったり、保護者の方たちにもたくさん協力していただきました。お疲れ様でした。
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